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違いはなに? 工務店とハウスメーカーについて

注文住宅を建てるのに、工務店とハウスメーカーではどんな違いがあるのでしょうか?

工務店とハウスメーカーの違いは?そのメリットとデメリットに迫る!

注文住宅の設計・施工をしてくれる会社は、工務店とハウスメーカーの2種類に分かれます。実際に家を建てる工事を主に請け負うのが工務店、施工は他者に依頼して企画や営業・販売を行うのがハウスメーカーです。

注文住宅を建てるなら、このどちらかに依頼することになります。では、この両者はどう違うのでしょうか?メリットとデメリットを比較してみたいと思います。

工務店

メリット

工務店は、アフターケアの面で安心できるのが最大のメリット。地域に密着した会社が多いので、何かトラブルがあればすぐに駆けつけてくれます。家は一生の買い物ですから、永く付き合える会社にお願いしたいもの。その点では、気軽に相談できて、小回りの利く工務店に安心感があります。

また、工務店は規模が小さいので、広告宣伝費や会社の運営費のコストが相対的に低め。同じ見積り金額でも、コスパは工務店の方がいいことが多いようです。それでいて、工務店の方が設計の自由度が高いので、自分好みの家を作ったり、費用を抑えるための変更もしやすいと思います。

デメリット

ハウスメーカーに比べ、工期が長いのが工務店の弱点。早くても4〜5ヶ月、長くなると9〜10ヶ月ほどかかってしまうことも。規格が決まった大量生産品ではなく、職人が手仕事で作る部分が多いので、どうしても工期は長くなります。

デザイン性の高さでも、工務店はやや分が悪いところがあります。使いやすさや住みやすさ、耐久性を重視する工務店の家づくりに比べると、流行りや個性を取り入れたデザインはハウスメーカーの方が有利かもしれません。

とはいえ、最近ではデザインに力を入れる工務店も増えてきました設計が柔軟という点でも、工務店が有利なところがあります。

コスト面のメリットとデメリット

工務店を選ぶメリットとして挙げられるのが、ハウスメーカーに比べてコストが安いこと。もちろん例外はありますが、同じ間取り・設備・デザインなどで家を建てた場合、工務店の方がコストは安くなるといわれています。

コストが安い理由の一つとして挙げられるのが、家を建てる以外に費用が掛かりにくいこと。工務店は営業エリアが狭いので出張費や広告宣伝費などがあまりかかりません。また、スタッフが少ないので人件費もあまりかかりません。「無駄な費用」をかけず家を建てられるので、コストを抑えることが出来るのです。

コストが安い点はデメリットにもなりえます。工務店の多くは広告宣伝費をかけない代わり住宅展示場を持っていません。見本になる住宅がないと、どのような家を建てられるかわかりません。また、スタッフが少ない工務店では、アフターサービスに人員を割きにくくなります。スタッフが不足していると、必要なときに点検や修繕を受けられないなども想定できます。

工務店には、コスト面で以上のメリットとデメリットがあります。コストが安いことだけに注目せず、なぜ安いか、それによりどのような影響が予想されるかなどまで考えることが重要です。

設計の自由度のメリットとデメリット

設計の自由度が高い点は工務店の大きな魅力です。基本的に、工務店は施主と話し合いながら家づくりを行っていきます。「こんな家に住みたい」「こんな設備が欲しい」などの理想を実現しやすいといえるでしょう。

例えば、こだわりが詰まったカフェ風キッチンを実現することや床に木目が美しい無垢材を使用することなどもできます。自分だけのこだわりが詰まった家を建てやすい点は工務店のメリットといえます。

設計の自由度が高いということは、家づくりがシステム化されていないということでもあります。何もない状態からどのような家を建てるか決めなくてはならないので、施主にかかる負担は大きくなります。確認しなければならない点や決断しなくてはならない点などが多くなるからです。

同様の理由で工期も長くなります。実際にかかる工期はケースにより異なりますが、ハウスメーカーに比べ1カ月~2カ月程度長くかかることが多いようです。手軽に家を建てたい方には、あまり向かない選択になる可能性があります。

設計の自由度が高い点は大きなメリットですが、それに伴い手間や工期は増えます。家づくりにどれくらいのこだわりがあり、どれくらいの労力を避けるか考えてから選ぶことが重要といえるでしょう。

ハウスメーカー

メリット

ある程度規格化された部材や設計を使うので、コストや時間を減らすことができます。ハウスメーカーの用意したプラン内で家づくりをするなら、コスパはいいでしょう。同じ予算なら、最新の工法や設備を導入できるケースがあります。ただし、オプションや特殊なオーダーの費用は高くなります。

また同様に、設計や工事がマニュアル化されているので、工期が短く、早く家を建てられるというメリットがあります。

デメリット

自由設計ではなく、あらかじめ決まった規格から選んで家を建てるので、自由度は低くなってしまいます。少し変更やオプションを加えたりすると、高額な費用がかかってしまうという難点があります。

また、全体的に建築費用の予算は高めになってしまいます。大量仕入れなどで部材が安くなっていることもありますが、広告費や人件費が工務店に比べて膨大なので、どうしても高額の費用になってしまいます。

コスト面のメリットとデメリット

一般的に、ハウスメーカーは工務店に比べコストが高いと考えられています。この点はデメリットといえますが、コストが高いことにより得られるメリットもあります。

ハウスメーカーの多くは、建材の開発などに多額の予算を投じています。そのため、家づくりのコストが高くなるわけですが、コストをかけた分だけ高性能な建材を使った家を建てられます。具体的には、自然災害に強い家、経年劣化しにくい家などを建てられるのです。自社開発をした建材は、自社で性能の検査を行っています。ハウスメーカーではより信頼性の高い家を建てられるといえるでしょう。

コストが高いもう一つの理由として挙げられるのが、スタッフ数が多いことです。多額の人件費がかかる点はデメリットですが、沢山のスタッフを抱えることでアフターメンテナンス専門の部署を開設できます。常に安定した品質のアフターメンテナンスを受けられる点はハウスメーカーのメリットです。

以上のほかでは、ハウスメーカーが運営している住宅展示場や見学施設もコストに影響を与えます。この点はデメリットですが、これらの施設があることでどのような家を建てられるかわかりやすくなります。安心・納得して家づくりを任せられる点は、メリットといえるでしょう。

コスト面からみると、ハウスメーカーには以上のメリットとデメリットがあります。コストが高いことだけでなく、それにより得られるメリットにも注目することが重要です。

設計の自由度のメリットとデメリット

ハウスメーカーの特徴を設計の自由度から見るとどのように評価できるのでしょうか。

ハウスメーカーの多くは2つのプランを用意しています。1つが自由に間取りなどを選べるプラン、もう一つが決められた間取りパターンなどに従うプラン。

前者は設計の自由度が高いプランですが、工務店のように1から家を作っていくものではありません。基本的に、あらかじめ決められた間取りに変更を加えることやいくつかの選択肢の中から設備や壁紙を選ぶことなどで家を作ります。自由度が高いといわれるプランでもある程度の制約を受ける点は、ハウスメーカーのデメリットといえるでしょう。

この点はメリットと表裏一体です。家づくりが規格化されているので、1から家づくりをするときに比べ負担は少ないといえます。また、同じ規模の家を工務店で建てたときと比べて工期も短くなります。設計の自由度は少ない代わり、手間をかけず理想に近い家を建てられるといえるでしょう。

ハウスメーカーの設計には以上の特徴があります。メリット・デメリットを押さえたうえで選びましょう。

両者にメリットあり、こだわりの家なら工務店の方が有利!

このように、ハウスメーカーと工務店のいずれにもメリット・デメリットがあることがわかります。注文住宅に何を求めるかによって、どちらを選ぶかが変わってくるようです。

「せっかく注文住宅を作るのだから、自分のこだわりの家を作りたい」という方には、工務店が断然オススメ。使い勝手や住みやすさ、あるいはデザインにこだわった自分だけの家を作れるのは工務店の優れたところです。

また、長く住めば何かしら住まいのトラブルは生まれるもの。そんな時にすぐに駆けつけてくれるという点でも、地域の工務店がオススメです。

一生快適!家族と一緒に作るマイホームの建て方 目次

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  • 父:國彦

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    家づくり全般やスタッフさんの対応と、娘と一緒に設備をチェックします。
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    母:倫子

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  • 娘:奏子

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    空気がきれいなお家が良いなあ。パパと一緒に換気システムをチェックするよ!
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    祖父:由彦

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  • 祖母:美津子

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    趣味で知り合ったお友だちを呼んで、一緒にお茶ができるような部屋が見たいですね。