家づくりの頼もしいパートナーがきっと見つかる、注文住宅カタログ【川口市版】
こんにちは、川田國彦です。これから川口市で家を建てようと考えている人に向けて、私たち川田家が各会社の見学会を通して、「この会社ではどれだけ家づくりにこだわれるか」をお届けしていきます。
今回レポートするのは一条工務店。家族それぞれの視点からコメントをしていこうと思うので、注文住宅会社選びで迷っている人は参考にしてみてくださいね。
パパ (國彦:30歳) |
ママ (倫子:30歳) |
子ども (奏子:5歳) |
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家づくり全般、スタッフさんの対応を見ていきます。子どもの奏子がダニ・ハウスダストアレルギーなので、設備がしっかりしているかも奏子と一緒にチェックします。 |
外観・内観のデザインはもちろん、キッチンや水回りといった家事関連の設備や導線が気になります。 |
空気がきれいなお家が良いなあ。 ずっと使いたくなるような、部屋(子ども部屋)が見たい! |
おじいちゃん (由彦:63歳) |
おばあちゃん (美津子:62歳) |
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万が一のことを考えて、足腰が悪くなった時でも安心な家にできるかが気になるね。 |
趣味で知り合ったお友だちを呼んで、一緒にお茶ができるような部屋が見たいですね。 |
一条工務店のモデルハウスは川口・鳩ヶ谷住宅公園内にあります。電車から行く場合は埼玉高速鉄道「鳩ヶ谷駅」の3番出口から徒歩1分のところ。駐車場があるので、車で近隣の展示場を見に回りたい!というご家族さんにも良いですね。
一条工務店の特徴は、基本性能が高い家づくりをしてくれること。営業さんが「見た目はシンプルで、細かな注文はできないので、デザイン性はもしかしたら低く感じるかも知れません。高い性能を求めているお客様にうちは向いていると思います」と話していました。
なかに入って驚いたのは部屋の広さ!大きなソファーとガラスのテーブル、TV…といった家具や物が置かれていても、かなり広く感じられます。あまりの広さに呆気にとられていると、営業さんが声をかけてきてくれました。
その人曰く「実際にお家を建てようと思うと、このモデルハウスは現実的じゃないかも知れません…。ここではどんな家が建てられるか、雰囲気を感じたりお話を聞いていただければと思います」とのこと。
というわけで、中を色々見て回ることにしました。
一条工務店の家は全棟・全室床暖房。気密性・断熱性が高く、夏は涼しく冬は暖かいため一年中快適に過ごすことができます。
ここのモデルハウスは部屋1つ1つがとても大きかったです。ほかにも見学に来ていたご家族さんがいて、小さな子が駆け回っていました。
黒を基調とした大きなキッチン。こちらは電子機器をあえて見せるような形にしているのだとか。2階にも色違いで、少し形が違うキッチンがあるそうなので、そちらで使いやすさを見ることに。
和室を見てみると、壁は市松模様になっており、モダンなデザインになっていました。大きい窓があるので天気が良ければ、自然光が差し込む明るい和室になりそう。
リビング・ダイニングキッチンはたくさんのお客さんや友だちを招いて、パーティーができそうな広さでした。
2階に行ってみると白を基調としたキッチンが見えてきました。キッチンの色は黒・白・赤などから選べるようなので、どんな雰囲気にしたいかによって変えても良いですね。
このキッチンの収納量にはママが感動。「ここにも収納できるの…」と驚きながらキッチンの引き出しを開けていました。
調理側は奥までたっぷり調理器具やお皿が入るようになっていて、「これならあけた瞬間にどこになにが入っているかわかりそう!」と言っていました。
カウンター側にも収納ができ、こっち側は必要なのかな?とママと話していました。すると営業さん曰く「急な来客時にカウンターやテーブルの上が散らかっていると、慌てちゃいますよね。そういう時にカウンター側の収納にパッと入れてしまえば、お客さんに見られても恥ずかしくない、綺麗なキッチンになるんですよ」とのこと。な、なるほど…。
2階で営業さんのお話を聞くことに。一条工務店の特徴について詳しく教えてくれました。営業さんは「初期費用こそかかってしまうかも知れませんが、長い目で見ればランニングコストや維持費が安いことも、うちの特徴です」と話してくれました。
一条工務店で建てた施工主さんたちの声で多いのは「ランニングコスト・維持費が安い」ということ。そのなかでも、「電気料金はすごく安くて驚いた!」というのが多いそうです。
写真を撮るのは気が引けちゃいましたが、電気料金表が貼られていました。月々1万円超すのは当たり前…と思っていましたが、なんとどれも1万円以下におさまっていたのです。オール電化にしているのにすごい…。
そしほかの維持費についてのお話もありました。オプションではありますが、一条工務店では外壁をお願いすることができます。外壁は作ってもらうのは良いのですが、何年か後に汚れたりして、塗装が必要になります。その時の平均費用は30万~100万円程度。
だけど一条工務店の外壁は、紫外線で汚れを浮かせて水や雨で汚れを落とすことができるという特殊なタイルでできるそうです。なるほど、これは確かに維持費が安くなるわけですね。
川田家 | コメント |
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パパ (國彦・30歳) |
優しく対応してくれるけど、割とピッタリ付いてくれる営業さんでした。「ちょっとあっちを見たいな」と周ろうとすると、ずっと付いて説明してくれました。あまり自由に見れなかったかなあ…。 でも「細かい要望を実現するのは難しいかも知れませんが、見た目はシンプルで、性能や設備のグレードを良くしたい!というお客様に向いています」と、正直に話してくれたのは好印象でした! |
ママ (倫子・30歳) |
デザインは普通~良いレベルだけど、性能は良いと思います。 キッチンや洗面所を見ていて驚いたのは、圧倒しちゃうくらいにズバ抜けた収納量。「ここも収納スペースなの!?」というところにも引き出しがあってビックリしちゃいました。カップボードなどの一部建具を除いて、ほかは標準設備だから収納には困らなそう。大家族のお家や、物が多いお家にこの収納量はピッタリかも。 キッチンのシンクは、水の飛び跳ねが少ない素材を使っているから、後片付けが楽になりそう! あと欲を言えば、建具の高さや幅の調節はどれくらいできるのか、もう少しわかれば良かったかなあ…と思います。 |
子ども (奏子・5歳) |
換気システムについて聞いてみると「アレルギーの原因である湿気を外に乾燥している状態を維持してくれます。乾燥が気になる場合は加湿器が必要ですね」とのこと。空気の綺麗さは〇だけど、加湿器が必要になるのかあ…と少し考えこんじゃいました。換気システムの難しいところですね。 娘の奏子は大きなソファーで飛び跳ねていました。(byパパ) |
おじいちゃん (由彦・63歳) |
全室床暖房でお風呂にも適応されているから、入浴時にあるヒートショックの心配がないですね。 あとはもっとバリアフリーに関する話が聞ければよかったかな。 |
おばあちゃん (美津子・62歳) |
畳の部屋が暖かくて良かった。足が冷えやすいから、冬でも暖かく過ごせますねえ。 和室をつける場合、1部屋は標準プランのなかに入っているみたいですよ。 |
ハウスメーカーのなかでも、標準設備が充実している!
ハウスメーカーに注文住宅を頼むと、建具がオプションになっていて、付けようとすると高額になるケースがあります。
だけど一条工務店は標準にしている設備が多くあるので、その点は安心かも。「こんなに収納できるのは凄い!」ってママが感動してました。
※一部はオプションになるので、「こんな建具が欲しい!」というのがあれば必ず確認してみてくださいね。
スペシャルサンクス 一条工務店
パパ:國彦
ママ:倫子
娘:奏子
祖父:由彦
祖母:美津子