川田家の評価:4/5点
大工さんの顔が見える!どんなワガママにも応えてくれる、強い自信と責任感を持つ工務店。
みんなが暮らしやすい 生活動線の考え方
住みやすい家づくりのポイントになる、生活動線や間取りの考え方を徹底解説!
誰もが暮らしやすい・住みやすい、生活動線と間取りの作り方
内装や外観のデザインも大切ですが、住みやすい家づくりに大切なのは生活動線や間取りです。特に二世帯住宅をお考えの方にとっては、誰もが暮らしやすい家づくりが大切。
お年寄りから子どもまで、みんなが住みやすい家はどうやったら作れるのでしょうか?ここでは、二世帯住宅の家づくりの生活動線や間取りの考え方をご紹介します。
共有部分の考え方
二世帯住宅の場合、どこまで部屋・設備を共有するのかがポイントになります。具体的には、キッチン、トイレ、浴室、玄関などについて考えることになります。共有する部分が多いほど、建設コストは下がり、他の用途に使える部分が大きくなりますが、プライバシーは守りにくくなります。
共有部分について、キッチンやトイレ、浴室などを二世帯で完全に独立するパターン、一部だけ共有するパターン、全て共有するパターンの3種類が考えられます。3つの選択肢のメリット・デメリットを確認してみましょう。
| メリット | |
|---|---|
| 独立 | ・プライバシーが守られる ・生活時間が違っても迷惑をかけにくい ・価値観やライフスタイルの違いを互いに尊重できる |
| 一部共有 | ・二世帯が一緒に過ごすところと、別々に過ごすところが作れるのでバランスが取れる ・完全独立よりはコストが低い |
| 融合 | ・一世帯分のコストで済む ・光熱費も比較的安くなる ・家事や子育てで協力しやすくなる |
| デメリット | |
|---|---|
| 独立 | ・設備が2世帯分必要なので、コストと面積が必要 ・光熱費も高くなる |
| 一部共有 | ・融合型よりはコストが高くなる |
| 融合 | ・互いのプライバシーが守りにくい ・価値観や生活時間、ライフスタイルが違うと摩擦が起きやすい |
生活動線を二世帯で分けるのがオススメ
コストはそれなりに必要になりますが、可能なら生活動線は二世帯で分けるのがベストです。
玄関からリビングやダイニングに行くまでの導線で世帯を分けておけば、日常生活の中で互いに鉢合わせることはありません。水回りも互いに別々にしておけば、家事の仕方で衝突したり、ストレスを感じることもないでしょう。
また玄関を分けておけば、生活時間がズレていても安心です。ライフスタイルが違っていても、互いに迷惑をかけることはないでしょう。夜遅い世帯と朝が早い世帯の二世帯でも、干渉しなくて済みます。
ポイントは「互いに見えないこと」
世帯が二つあれば、必ず互いに違いがあります。家事の仕方、価値観、食べ物の好み、家の出入りなど、ストレスになる可能性のある部分はたくさん。それが例え血の繋がった家族であっても、です。
家事の様子や食事、家の出入りなどが互いに見えなければ、ストレスや衝突も起きなくなります。互いに見えない導線づくりを心がけることが、みんなが暮らしやすい家づくりの最大のポイントです。
わが家はこんな間取りにしました!
最後に、二世帯住宅づくりに成功した例を見てみましょう。
1階と2階でテイストを変えた二世帯住宅

引用元:藤島建設公式サイト
(http://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case11/)

引用元:藤島建設公式サイト
(http://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case11/)

引用元:藤島建設公式サイト
(http://www.fujishima.co.jp/kensetsu/gallery/example/case11/)
完全独立の二世帯住宅です。それぞれの好みに合わせて、内装をガラッと変えています。1階は木の温もりのあるウッディな内装、2階は白と黒を基調とした、シンプルモダンの内装になっています。
洗濯物を干す時のプライバシーにも配慮されていて、室内ランドリースペースが用意されています。これが奥様のお気に入りだとか。
大空間にこだわった二世帯住宅

引用元:藤島建設公式サイト
(http://www.takasagokensetu.co.jp/gallery/details_13.html)

引用元:藤島建設公式サイト
(http://www.takasagokensetu.co.jp/gallery/details_13.html)

引用元:藤島建設公式サイト
(http://www.takasagokensetu.co.jp/gallery/details_13.html)
広い敷地を生かした、二世帯住宅です。柱や壁を減らし、吹き抜けのある大空間を設置。二世帯みなが集まって食事ができるダイニングスペースや、ご両親のための和室など、二世帯が快適に暮らすための工夫がたくさん。
打ち合わせに一年!時間をかけて作った二世帯住宅

引用元:ウッドトラストホーム公式サイト
(http://www.woodtrust.co.jp/result/sekou_detail.html?se=se00017)

引用元:ウッドトラストホーム公式サイト
(http://www.woodtrust.co.jp/result/sekou_detail.html?se=se00017)

引用元:ウッドトラストホーム公式サイト
(http://www.woodtrust.co.jp/result/sekou_detail.html?se=se00017)
じっくりと打ち合わせを行い、なんと一年もかけてじっくり考え抜かれたという二世帯住宅!こちらは水回りやダイニングなどを共有するパターン。階段には手すりをつけるなど、ご両親がお年を召しても暮らしやすい作りになっています。
間取りや生活動線は、実際の家を見て体感しよう!
ここまで、家族みんなが暮らしやすい間取りや生活動線の考え方をご紹介しました。とはいえ、間取り図や写真だけでは実感に乏しく、その重要性やコツがわからない部分もあります。
そこで利用したいのが、住宅展示場です。実際に建っている家に入ってみて、実際の暮らしを想定しながら動いてみると、暮らしやすい間取りの工夫を体感できると思います。
二世帯住宅をお考えなら、ぜひ住宅展示場でその工夫を体感してみましょう!実際に展示場に行ってみた時の様子をレポートしているので、そちらも参考にしてみてください。